【お洒落への第一歩】着ない服は捨てずに売ろう!

洋服の整理はしっかりしていますか?

クローゼットの中に着なくなった洋服がたまっていませんか?

一目惚れして買ったお気に入りの洋服、最初は頻繁に着ていたが、時間が経つと出番が減り、「もう着ないからいいや、何でこの服買ったんだろう⁈」となることが一度はあると思います。その洋服はやがてタンスの肥やしとなり。結局捨てられないでいる。

なぜこのようなことが起きるのでしょうか?

なぜ服を溜めてしまうのか

着る機会があるかもしれないと考えている

そんな人に言いたい着る機会はほとんどこないです!

「もしかしたら、いつか、今度、」など未来のことを考えても、その洋服の出番はきません。

このような人は「この値段で買えるのは今しかないから買おう」「安いからまとめ買いしよう」など、目的を持って洋服を買うのではなく、あっちの洋服の方が欲しいけど、値段的にこっちの方が安いからこの洋服にしようと、妥協して買っているのです。そのような買い方だとタンスの肥やしになる確率が格段に高くなります。

なにも考えずに買ったモノって、すぐ使わなくなったりするよね。できるかぎり妥協はしないほうがいいわね

しっかり考えて買ったモノは、愛着がわいて頻繁に着ているかも。

私はファッションは自己満足だと思っています。
自分で欲しい、着たいと思った服を買い、身につけることによってモチベーションが上がったり、自分に自信を持ってるようになったりします。

そんな重要な役割を果たす洋服を妥協して買ってしまうと、着なくなるのは当たり前と言えるでしょう。
そうした洋服をクローゼットにしまい、「今度着るから、そのうち着るから…大丈夫」と思っていても着る機会は来ないのです。

洋服を捨てることに抵抗がある

抵抗がある原因は何でしょうか?

心理学では、人は得をした時の喜びより、何かを失った時の恐怖の方が大きいと言われています。
また、日本人の多くは幼い頃から「モノを大切にしなさい」と教わってきたと思います。
その考えが、原因で捨てられないのかもしれません。

幼い頃はその考えを大切にすることは必要だと思います。
しかし、大人なった以上、自分で何が必要で何が不要なモノなのかを判断できるようになる必要があると思います。

感謝の気持ちを持つことが大切ね

たしかに、モノを大事に扱うことはとてもいい事だと思います。

しかし、

「モノを捨てる=悪いこと」

ということにはなりません。もしこの式だ成り立つのであれば、

「モノをためる=いいこと」

が成り立ってしまいます。

クローゼットに洋服をためすぎて、服を選ぶのがめんどくさくなったり適当に選び始めたら、ファッションの楽しさが無くなってしまうのでは?

服を捨てる意味

では服を捨てる意味は何でしょうか?

・気持ちがスッキリする
・洋服を選びやすくなる
・今買うべき服が何かわかる

服を捨てる最大の利点は気持ちがスッキリふることだと思っています。

ゴミ屋敷の中で生活するより、整理整頓された部屋で過ごした方が気分がいいですよね?

それと同じで、クローゼットが整理整頓されていれば気分もスッキリするでしょう。また、整理整頓されたことによって、どの洋服がどこに置いてあるかが、すぐわかり洋服を選ぶのが楽になります。

分かりやすくなったことによって、今何の服があって、何色が多いのかなどもわかってきます。

例えば、黒のワイドスラックスが3着、ストレートデニムが2着、黒スキニーが1着、黒のTシャツが2着など、

「黒が多いから他の色を買おうかな?」「次買うのはデニムスキニーにしよう!」など何を買うべきかが何となくわかってきます。もちろん、「クローゼット見なくてもそんなことわかるよ」って人もいると思いますが、十人十色ってことで許してください。

服は捨てるより売った方がいい


今まで散々服を捨てろと言ってきましたが、私は捨てません

捨てる方が楽ですが、ファッションが好きなら売った方がいいです。

最近はメルカリやラクマ、ヤフーオークションなど便利なアプリがあったり、ネット買い取り宅配サイトなどもあります。空いた時間にスマホで簡単に申し込んで数日で現金化できたりします。

せっかく買った服を捨てるのはもったいと思うのなら、売ってお金にしてまた新しい服を買えばいいのです!

特に、ブランドモノや、高い値段で買ったモノはある程度高く売れます。もし、昔高いお金を払って買ったというモノがクローゼットに眠っていたら、よかったら売って新しいモノを買ってみてください。


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