就活生におすすめメンズビジネスバッグ7選と選び方

就活やインターンの時期になるとビジネスバッグ(リクルートバッグ)を使う機会が多くなってきます。
入学式で使ったバッグで大丈夫なの？買うならどんなバッグを買うべき？と悩んでいる学生が多いと思います。
今回はビジネスバッグの選び方とオススメバッグを紹介していきます

Contents

1 就活に必要なビジネスバックのスペック
2 機能性
- 2.1 自立する
- 2.2 あると便利な撥水機能
3 ハイブランドはよくない？
4 価格帯は5,000〜20,000円
5 おすすめビジネスバッグ7選
6 まとめ

就活に必要なビジネスバックのスペック

ビジネスバッグは基本的に黒？

黒が無難です。黒を選べばスーツ、ネクタイ、靴の色と合わせることができ統一感がでて印象もよくなります。むしろ色を合わせるのがビジネスマナーといってもいいでしょう。
黒は落ち着いた印象を与えるので就活生にはベスト
あえて、他の色を使って他の人と差別化し個性を出すことをできますが、外見で個性を出すのではなく中身で勝負していきましょう

収容力はサイズA4で充分

ビジネス上で使う資料や企業から渡されるパフレットなど、ほとんどがA4サイズです。もちろん就活で使うエントリーシートや履歴書もA4サイズになります。大切な資料やエントリーシートなどを折ってカバンにしまうのは避けたいところです。書類を綺麗に扱うためにもA4サイズが入るバックにしましょう。

また、就活では面接前後のスキマ時間にカフェや図書館でエントリーシートを書くことが多いと思います。外出時にパソコンを持ち運べるよう、ノートパソコンが入るサイズのバックを選ぶことも大切です。
購入時は自分の持ってるパソコンのサイズを確認することを忘れずに！

本革素材は避けるべき？無難な化学繊維バッグが一番？

本革素材のバッグを持って行ったら採用されなかった

という話を聞いたことはありません。しかし、就活中の交通費などの出費でお金を節約したい就活生なら、合成素材やナイロン、ポリエステルなどのバッグを買うことをオススメします。

化学繊維で作られているバッグは軽くて持ち運びがラク、さらには撥水機能がついてることがあります。

一方で、本革素材は化学繊維に比べて重くなりやすく、水に弱いです。就活生は暗黙の了解で化学繊維のバッグを使っていると思うので、社会人になっても使い続けたい、長く愛用したいという方は本革素材のバッグを買ってしまいましょう！

本革素材のバッグを探している方はこちらがおすすめ

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機能性

自立する

自立するカバンを必ず選びしまょう！
就活中はカバンを置くこと多いので、自立するカバンだと見栄えがよく印象がいいです。

荷物の量によって自立しない時もありますが、基本的にビジネスバッグは自立機能がついているので無難なバッグを選べば間違いないです。

あると便利な撥水機能

撥水機能は必ずとはいいませんが、撥水機能があればカバンの中にある大切な資料や履歴書が濡れることもなく、梅雨の時期でも安心して使えます。

ハイブランドはよくない？

ハイブランドとは、いわゆるヴィトンやGUCCI、coachなどの高級ブランドのことです。高級ブランドが禁止というルールはないと思いますが、バッグに大きく目立つロゴマークや派手な柄があるバッグは控えましょう。素材で書いた事と同じで、お金に余裕のある就活生や長く使いたい人は高級ブランドを買ってもいいと思います。

黒色を選び、ロゴマークは小さく目立たないものを選ぶことを注意すれば問題ないです。
むしろ安すぎるバッグを使っているより、ある程度しっかりしているバッグを使っていた方が身だしなみが整っていて好印象だと思います！