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TED
『Technology Entertainment Design』=『TED』をご存知ですか?
毎年、学術・エンターテイメント・デザインなど様々な分野の人がプレゼンテーションを行い、プレゼンの内容をインターンネット上で無料配信している非営利団体です。
公演時間は1本約3、4分の動画から20分くらいのもあり様々です
字幕が付きで短い動画は英語の勉強をしやすいため、TEDは英語学習の教材あるいはプレゼンスキルの参考として使うことができます。
さらに、世界中の人のアイデアや知識に触れる手段として最適なサービスだと思います。
日本語の動画もありますが英語のプレゼン動画を初学者には3、4分などの短めの動画を見たりして、勉強するのがいいと思います。
また、YouTubeにも動画がアップロードあれているので誰でも簡単に見ることができます。
今回は私が今まで見たプレゼン動画の中からオススメしたいのを紹介します
オススメTED動画
How great leaders inspire action・優れたリーダーはどうやって行動を促すか
サイモン シネックがリーダーシップについて説明する動画です。
世の中の人々や組織は自分たちがWhat(何をしているのか)、How(どうやっているのか)は知っていが、Why(なぜ)やっているのかを知っている人は少ないのです
多くの人たちは外(What)から中(WhY)へと考え、人に伝えます。しかし優れた人や企業は正反対の考えた方をします。そのやり方は、中から外、つまりWhyからWhatと伝えていくのです。
そこで、サイモン シネックさんは具体例としてアップルのCMを取り上げたり、さらにはマーチン・ルーサー・キング、ライト兄弟の話もでてきます。
この人たちはなぜ最高したのか?その要因なにか?
知りたい方は動画を見てみましょう!
The art of misdirection・注意をそらすテクニック
黒子のバスケをご存じでしょうか?黒子テツヤが使う視線誘導
そう、この動画はミスディレクションの話をします。
世界一のスリとして名高いアポロ・ロビンスは人間の知覚の弱点を利用して、実際に話しながら相手の気を逸らし時計や金を盗んだりするのを見せてくれます。
その仕組みはいったい?
A 12-years-old app developer ・12歳のIPHONEアプリ開発者
12歳という若さでアプリの開発に加えてプレゼンテーション。
世界の12歳の多くの子供はテレビゲームやスマホアプリで遊ぶのが好きだと思いますが、トーマス・スウォレズの場合は遊ぶのではなくゲームの作り方を学びました。
モグラたたきゲーム「バスティン・ジーバー」というiPhoneアプリを作ったあと、彼は開発スキルを生かして他の子どもたちが開発者になれるよう開発の手助けをしています。
発音がクリアで聞きやすく、4分程の動画なので英語の勉強がしやすいです!
How to sound smart in your・賢そうにTED風のプレゼンをする方法
ウィル・スティーヴンが、何にも話すことがなくても中身のある話をしているかのように見せる鉄板のプレゼンスキルを披露します。
写真や数字・グラフ、など様々なものを使い頭が良いいように思わせるプレゼンしてくれます。
日本人のプレゼンは棒立ちで暗記した文をそのまま読むことが多いですが、どうしたら面白くなるのかを教えてくれる動画なので、プレゼンが苦手な方にオススメです
かなり勉強になるところが多いので、ぜひ見てください!
Your body language shapes who you are・ボディーランゲージが人を作る
私たちのするボディランゲージは、自分に対する他の人の見方に影響しますが、自分自身の見方にも影響します。
エイミー・カディは、自信のないときでも自信に溢れる「力のポーズ」を取ることで、脳に刺激をあたえ成功できる可能性が高くなるといっています。
つまり、面接の待ち時間に椅子に座って手帳やメモ帳なのど見て縮こまっているより、体を広げて自分はできるぞ!って思っているほうがいいのです!。
就活生の人はぜひ見てください!
The linguistic genius of babies・赤ちゃんは語学の天才
赤ちゃんは多くの言語の中から1つの言語をいかに学ぶのかといことを紹介しています。
赤ちゃんは言語を覚えるとき周りの人が話している言葉をを聞き、理解すべき言葉の統計を取っているのです。
大人より子供の方が語学の習得が得意のはみなさんご存じだと思います。
ではそれはなぜでしょう?答えは動画の中にあります
ぜひ見てみてください!
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