TOEICはもちろんTOEFL、英検や漢検、以前紹介した簿記の参考書など資格の参考書は本屋さんにいくつもあります。
その中から自分に合ったのを選ぶのは大変ですよね
今回は実際に使った英単語帳を紹介していきたいと思います。
TOEICTEST英単語出るとこだけ！
こちらの単語帳は630単語という厳選された単語しかありません。
派生語や類義語を合わせると少し増えますが覚える単語が非常に少なく使いやすいです。
メリット
- 厳選された単語しかないので短期間でサクッと覚えることができる。
- Part順に載っているので苦手なPartから覚えることもできる。
- 全部でUNIT７まであり、それぞれのUNITの最後にはそのUNITで覚えた単語の一覧表が載っているので見やすい。
- 例文がその単語を使った例文ではなく、この単語帳の中で覚えた単語をいくつか使って例文が作られているので、例文で復習ができる。
デメリット
- 厳選されているのでTOEICにでる単語を網羅しきれていない。
- 初めて単語帳を買う人の一冊めには向かない(基礎となる単語帳を一冊やったあとにTOEICの単語帳としての一冊目にはおすすめ)。
総合評価
★★★★☆
以上のメリット、デメリットのを考慮して自分に合えば使いやすいです。
ただ、今まで単語帳を使ったことがない人にはオススメしません
何かしらの基本的な単語が載っている(高校単語レベル)本を一冊覚えてからでないと、TOEICに必要な単語が明らかに少なすぎて本題を解くことができなくなってしまいます
ですので、ある程度単語は覚えたからTOEICの単語帳一冊覚えとくか！
という人におすすめします！
新TOEICテストスーパー英単語
新TOEICテスト スーパー英単語―5人のエキスパートが選んだ3000語
posted with カエレバ
ロバート ヒルキ,白野 伊津夫,ポール ワーデン,小石 裕子,ヒロ前田 アルク 2009-01-28
5人のエキスパートが選んだ3000語が載っている単語帳となっております。例文がTOEICに出そうなトピック、形式で作成されているので本番の練習になります。
メリット
- 最重要語(★★★★★)から高得点を狙う人用の単語(★)まで、星の数の多い順に学習することでき、自分に合った効率的な学習ができる。
- 5人のエキスパートがコメントを書いていて、実践的な情報が書いてあり非常に役に立つ。
デメリット
- 単語量が多い。
総合評価
★★★★☆
正直なところデメリットはほとんどありません。
単語量が多くコメントも多いので、かなりの情報量となっています。
全部を１から覚えようとすると時間がかかってしまいますが、すでに単語帳を1、2冊やっていると覚えた単語が結構載っているので、量が多くてもすぐに終わらすことができます。
また、同じ単語が載っている単語帳を買うのはもったいないと思う方は
厳選された単語帳を買った方がいいと思います。
総合評価はあまり変わりません。どちらも使いやすいですし見やすいです。
自分の今の単語量を考考えて選ぶのがいいのかと思います。
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